現在流通中の可変速ドライブ、大半がIE2を大幅に達成
EMSAは、IEC 61800-9-2の改訂を科学的根拠に基づいた方法で進める目的のもと、IEC SC22G/WG18と連携し、可変速駆動装置(VSD)についての国際ラウンドロビン試験プログラムを実施しました。
プログラムでは、現在流通している可変速ドライブの大部分がIE2を大幅に達成していることが示されました。可変速ドライブの効率分類については、クラスの追加や各クラスの閾値の見直しなど、さらなる細分化が期待されます。
試験プログラムの成果を紹介する方針概要を公開しました。
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